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2007/3/28
今日は午後の数時間、時間ができたのでヤマメを釣りに行きました。

今日の川は初めて行く川です。川自体は良い感じです。ただ上流域は浅くてちょっとやりにくい。
この川は天然物はどの程度いるのかわかりませんが、放流が多いので魚は結構いそうです。


さて川を観察です。まずは上流域へ行って探りましたが、反応なし。思い切って下流部へ。
しかし、良いポイントもなく右往左往。放流をしていると言っても、なかなか良いポイントが見当たりません。困ったなぁ。

そうこうするうちに大分下流へ来てしまいましたが、ちょっと良い感じのポイントがありました。そこには先客の地元の老釣師が撤収する所でした。

挨拶をして色々話をしました。今日は全然釣れないとか、昔は放流をしなくても魚が沢山いて今の様子なんて想像もしなかった事、年々魚が減ってこれでは将来が心配だとか、最近はカジカが増えてきたとか、ヤマメはあそこだ、鮎はこっちだと、老釣師は楽しそうに色々話してくれました。

ポイントもいくつか教えてくれました。30分も話したでしょうか?良い時間になってきたので、釣り場を目指し、最後のひと釣り。

川自体が浅くルアー向きのポイントがないので、なんとからしいポイントを見つけ出し、スプーンを投げてみると、即反応。小さいですが、写真+数匹の魚が相手をしてくれました。

小さいけど、初フィールドでつれたので良しとしました。








↓は3月15日の釣果ですが、その日の釣行記はないので記録の意味をかねて釣行記に保存です。まぁ、イワナは釣れそうで釣れないんだよね〜。




今日は地元の老釣師と話せたのが収穫でした。年齢を問わず、釣りが好きな人は好きなんだな〜と。
私もそんな風になりたいものです。

おわり。
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