メニューへ戻る 2006/7/29 今日は雨かと思っていましたが、晴れて夏らしく暑い一日となりました。 先日のハスの感触が忘れられず、またハス釣りへ。 今日のポイントは先日とは違って、以前より釣っている川です。さぁ、どおでしょうね。 10時半ごろ到着。この川はホント鮎釣りの人が多いです。 最初のポイントです。 フライでチェック。 最初はフォームのフライで表層を探ります。 少々反応あるものの、なかなか渋い。そんな中数匹ヒットしました。フライでのヒットはメスばかり3匹でした。 少々水深もある様なのでルアーでも探ってみました。 反応がない訳でもないですが、少々渋い。 ヒット！！メスでした。その後はアタルも乗らない。 やっと、ゴツンと根掛かった様なあたり。よく牽きます。 寄せてみると良方のオスのハスでした。しかしオスのハスは綺麗なんだけど写真にするといまいちなんだよな〜。 撮影の方法を工夫する必要がありそうです。 この魚を最後に移動しました。 ウェーディングすれば、渓流とかわりませんよ！！。 これで、良型のハスがフライやルアーで掛かる訳ですよ。 楽しまない手はありません。禁漁はないけど、実質時期限定だけどね。 数年前の6月ごろに来た時はニゴイもたくさんいましたが 今日は全然いません。ニゴイの産卵の時期は早いんですね。 さてポイント移動後はミノーで探りますが、反応なし。 何とかオスが一匹と数匹のオスばらしのみ。 やはり、この川のハスの産卵は終盤なのかもしれませんね。 確かにおととしも8月にはいるとハスの姿はありませんでした。 フライに変えてみると、オイカワがかかりました。 場所移動です。 豪快にバイトしてくるハスも良いですが、「パシャ！」とでてくるオイカワも良いものです。この2種は共に琵琶湖の鮎と共に関東へ。 オイカワは私の地元にも沢山いますが、ハスは全然いませんね。 移動中、地元の釣り師とお話。 「フライで何釣ってんの？」 私「ハスです。」 「ハスいっぱいいるでしょ〜」と釣り師は鮎を釣りに来たとの事でした。しかし、この暑い中、座って釣るのも大変だろうな〜。 あるって少々移動。 このポイントは浅かったので、ちょっと写真撮影を。水中で撮影してみました。 防水のデジカメって水辺でも気軽に使えますが、レンズに水滴がついていて家が確認すると写真が霞んでいた なんて事もよくあります。 で、今日はここで終わりのつもりでしたが、帰り道に昔良くいった池に寄りました。大きいギルがいて楽しかったんだよね〜。 で久しぶりに覗いてみると、ギルは相変わらずいました。フラデバで楽しみましょう。 15時すぎで超暑い時間でしたが、ギルは元気です。 数匹で追ってきますが、フッキングする前に引いてしまいます。 少し沈めてみるとズシリと重みがかかり、おっバスです！！。 35センチほどのバスでした。 今日は7番のロッドを持っていなかったので4番でしたので、 凄くファイトとが楽しめました。 寄せては潜られを繰り返しながらやっと寄せてくることができました。 やはりフラデバは楽しい。 このまま夕方まで楽しみたい所でしたが、持病にひびくので あと数匹のギルを釣って終了しました。 また来てみようと思うのでした。 今日はハス狙いでしたが、帰りがけにバスも釣れて楽しい釣行となりました。 あ〜暑い。 おわり。 メニューへ戻る