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2005/4/3
今日は4月3日です。

今日はAMのみの釣行。ターゲットはナマズ。
昨日のウグイに気を良くして同じポイントへ。

昨日は夕まずめでしたので、ライズがたくさんありましたが、今日は何もなし。
やはり昼間は無理か??

探ってみるも反応なし。
そんな時、後ろから声が。
「釣れるか〜」
振り向くと、いかにも地元の老釣り師。

老釣り師「何釣ってんだぁ〜?」
私「ナマズ」
老釣り師「まだ早いべ〜」私「そうですね、まだ早そうです」
老釣り師「餌は何?」私「ルアーです」
すると老釣り師は首をかしげ、「ミミズを使え」
うっ、指導モードにはいってしまった。
「いや〜そうですね〜」と言いながらも正直あっちへ行ってほしい(笑)。
「ここはデカイのいるぞ〜」両手で表現していたが、どう見ても70や80はありそうだ。

まぁ、大きいナマズはいるのでしょうね。またあらためてチャレンジする事にして移動。

次のポイントも去年目星を付けた場所。去年ここで釣りをしていたオヤジ曰く、「30匹くらい釣ったぞ。」
まぁ、ナマズがいる事は確実だと思います。

見るからにナマズがいそうです。

早速探りをいれると、お!!アタリだ。何だ?
ナマズのアタリではないな〜。

白い魚影が見える。ウグイ?ニゴイ?いや、この川にはニゴイはいないはず。
何だ?

それは

なんと良い型のヤマメでした。28センチ少々です。
しかし、しかし何でナマズ狙いでヤマメがかかるのだ?

嬉しいけど、悲しい様な感じです。ナマズを狙っていてヤマメ、とても複雑な心境です(笑)。
ウグイやフナなら納得もいくのだけど・・・。

これぞ栃木の里川と言っ所か!?

昨日も中流域には良型のヤマメがいる事を書きましたが、まさかナマズ狙いでかかるとは。
しかし、体高のある綺麗なヤマメでした。

私のダイワPIXYは昨日のウグイに続き、ヤマメも釣りました。
これからはベイトリールで渓流魚のミノーイングも良いかもしれませんね。


今日は午前中で撤収。次こそはナマズをGETする予定です。

おわり。
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